2025/7/31

汗にまつわる不調とは?

こんにちは。
未病から健康へ二人三脚で目指す整顔フットケア整体サロン『めぐり~meguri~』唐沢 泉です。
 

今年は湿度の高さもハンパなく、早すぎる猛暑のおかげで、冷房生活のスタートが早かったのではないでしょうか?
 
 
屋外だと汗をかくたび拭くのに、室内に入ったら、汗を拭くより先にエアコンや扇風機の風を欲しちゃって、気づいたら汗は引いてる…なら拭かなくていいか♪

 
あるあるーっ!って思い当たる方は、湿疹やあせも、セキ込んだり、むくんだり、だるかったり…こんな状態は起こってないですか? 
 

問いかけ続きですみません<(_ _)>
それが汗ごとき!じゃないんですよ…
 
 
汗って体温調節をしながら、体からの老廃物を出すという大仕事をしてくれています。
なので、かいた汗を冷やして引っこませるってことは、体(家)から出た老廃物(ゴミ)を拭かない(収集車が来ない)がために、また体(家)に戻さざるを得ない状態。
 
 
ただでさえ湿度が高いと汗が蒸発しにくくなるため、体内に余分な水分や老廃物が溜まりやすくなります(=_=)
 
 
➡不調が起こりやすい理由は、暑いから…の前に、汗の処理が上手にできていないからってことが、特にこの時期は多いんです。
 
 
なので、汗による不調を繰り返さない夏にするため
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▶こまめに汗を拭く
▶冷え対策
❶夏場は特に後ろ(首や背中)からの風は避ける
❷首とつく場所【首・手首・腰(首)・足首】を冷やさない
  *靴下2枚履きも(^^)v
❸お風呂…がムリなら、足湯だけでも
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をぜひ、実践してみてくださいね!

 
特に前のめりになってる時間が多い方は、背中や肋骨まわりが硬くなりやすく、呼吸も浅く、老廃物を流してくれるリンパ液の流れが悪くなることにより、不調を感じやすくもなります。
 
 
上の対策に合わせて、こちらの体操もぜひぜひです!

❶立ち膝になって、背筋を伸ばす
❷体の前で、片方の手でもう片方の手首をつかむ
❸肘を伸ばしたまま、ゆっくり手を頭の上まであげる
脇の下から肋骨のあたりが伸びるように意識して、手首をつかんでる側に10秒倒す
*右手でつかんでいるなら右に倒す
❺反対側も、❷から始める
 
伸ばすのは横腹ではないので、腕を倒しすぎないのがコツです
 
 

もしこの体操をやってみて「硬いな…」「片側だけ動き悪いな…」と感じたら、それは体からの“サイン”かもしれません。
 
当サロンの【A.安息ケア】では、肋骨まわりや背中をゆるめて、呼吸しやすく、老廃物が流れやすい体づくりをサポートしています。
 
気になる方は、こちらからチェックしてみてくださいね(^O^)/ 
 *サロンにあるお着替えや汗拭きシートもご利用くださいね
 
全身】A.安息ケアとは
 

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