2021/10/13

もみほぐさない理由 ~やさしいタッチ~

こんにちは。
未病から健康へ二人三脚で目指す整顔フットケア整体サロン『めぐり ~meguri~』唐沢 泉です。





人間のカラダの60%は水、細胞レベルでは99%が水って…聞かれた事ありますか?


人間のカラダは元々水からできていて、発生の過程で骨や筋肉、靭帯、神経などになり、私たちが成り立っているって( ゚Д゚)


はじめて聞いた時は、骨が水!?…結びつかなかったです(^^;)




そして成長していく際に、年齢だけでなく習慣などで組織たちが脱水を起こしていき、しなやかさがなくなり、いろんな場所が硬くなったり動きが悪くなったり…


なるほど…
水が足りないって目線で見てみると、血流が悪くなるとか老廃物が溜まりやすくなるみたいなイメージがちょっとわきやすいような…(^^)


なので水が足りないと痛み物質も流れにくくなったり病気を引き起こしやすくもなるんです。




特にストレス社会の現代は、緊張が続くことでカラダに硬さやゆがみを作りやすく、それが不調の原因にもなりかねません。
そうすると、せっかく取り入れた酸素や栄養をうまく使えず、自分のエネルギーにしづらくなります。




硬さやゆがみが減ると血液(静脈)やリンパなどの液体の流れ…老廃物たちの排液が良くなり、神経の伝達も良くなります。そのため




まず、液体や神経の通り道を正常にする。




2011年…最初に学んだ整体には、つまんでもむ手技もありました。
並行して学んだボディケアや骨盤矯正。


私にはどんどん刺激を求めて10年ほどサロン通いしてきた経験があります。
よかれと思った運動や食事法で、かえって体調を崩した経験もあります。




保健指導に携わっていた頃の視点から、カラダを知るほどにもっとシンプルに考えるようになり、カラダへの触れ方から学び直し、不調続きの私自身のカラダは、脱刺激の整体で不調が気にならなくなっていました(^^)




そんな体験から『めぐり ~meguri~』の施術は、滞ったり渇いたカラダを水に戻していく、やさしいタッチが中心になりました。


細胞に本来の潤いを取り戻すことでカラダの内側の部分がうまく機能できるよう、酸素がカラダに行き渡るように…




『呼吸しやすくなった…』
『呼吸が楽!』


安息ケアのあとに一番いただくお声です。
皆さん、常に呼吸してるのに…(^^ゞ




昔の私のように刺激を求めてきた方は、正直物足りなさを感じられるかもしれませんが、そんな方にこそぜひお会いしたい!笑


【A.全身】安息ケアについてはこちら▶




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