2020/6/8

舌と歯の位置で、より健康なカラダ作り♪

こんにちは。
未病から健康へ二人三脚で目指す整顔フットケア整体サロン『めぐり~meguri~』唐沢 泉です。




2回に渡ってお伝えしてきた『鼻呼吸』びいき(笑)のお話、表情編健康編長かったでしょ…

読んでくださった方、ありがとうございました(^-^)




鼻呼吸することで、見た目(外見)としては表情をつくる筋肉たちがはたらいてくれるので、たるみを減らし引き締め効果もあるってこと。


健康面(内面)としては、鼻毛フィルターで適度な温度湿度のきれいな空気を吸えるので、バイ菌に負けない、体調を崩しにくいカラダになる。
…ってことでした( ˘ω˘ )




そのために大事なことは、
口呼吸にならないための舌の位置なんです。




そんなこと考えたことなかった私…口さえ閉じてたらいいんじゃ…
考えたとしても舌って口の中でも下にあるから、下の歯の後ろ?空中?


私の考えすべて↑↑↑、口呼吸を誘発しているらしいです(笑)




舌の先は、上の歯の奥にあるくぼみに、舌全体は口の天井(上アゴの面)くっついている。


これが正解だそうです( ≧∀≦)ノ




舌をそこにセットして鼻をつまんでみてください。
息できないっす(笑)
おもしろーい♪




ちなみに、口を閉じた状態で歯は噛んでないのがいいそうです(^ ^)d
上の歯と下の歯の間が2~3mm開いてる状態だと、筋肉やじん帯もリラックスできているから…




特にこの数ヶ月は、無意識に噛みしめてたり
うつむいてしまう時間があったかもしれません。


うつむく
(俯く)が、鬱(うつ)向くになってしまわないように…
 *『あいうべ体操』の今井先生のお言葉を拝借しました♪




▶試してみてください (^^)b

・舌先を下の歯の裏に当てる→うつむくことができる
・舌全体を口の天井につける→頭の首に近いところ(後頭部)がつっぱるので、うつむきにくい


舌は上に、そしてうつむかない前向きな生活



舌先も視線も上げる~っ⤴⤴⤴


このスタイルでまず、
自分のカラダとココロを大事にしていきたいです(*´∀人)




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