こんにちは。
未病から健康へ二人三脚で目指す整顔フットケア整体サロン『めぐり～meguri～』唐沢 泉です。
「あいうべ体操」…ご存知な方もいらっしゃると思います。
福岡のみらいクリニック院長今井一彰先生が考案されたこの体操は、口を動かす体操で、「免疫を高めて病気を治す効果がある」と言われてます。
新型コロナウイルスに限らず、自分のカラダを守るのはご主人さまである自分自身であって、まず自分のカラダを大事にする気持ちを持っているだけでも違うと思っています。
そのために何をするかはひとりひとり違ってくるかもしれませんが、その前に誰もが行っている呼吸を…一度ご自分の呼吸姿をじっくり観察してみましょう(￣∇￣)ノ
いかがでしたか？
息は鼻で吸うのが正解です(^-^)
口呼吸になってる方は、鼻呼吸と違ってフィルターとして働いてくれる鼻毛がない分、いろんなモノを吸い込んでしまうことで
・カラダが冷えやすかったり
・ドライマウスやいびきの原因になったり
・お顔やカラダのゆがみにまで…
とにかくカラダに良いことはありません。
では早速…
「あいうべ体操」は、口の周りや舌の筋肉を鍛える事で口呼吸を改善し、感染症予防の効果も期待できますヽ(o´3`o)ﾉ
「あいうべ体操」 ＊画像は「みらいクリニックさんＨＰ」より引用
| ①「あー」と口を丸く大きく開ける
下あごを下に引っ張る感じ
※「おー」にならないこと
②「いー」と口を大きく横に広げる
口角を真横に引く、下がらない
③「うー」と口を強く前に突き出す
唇をとがらせる
④「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす
下あごをなめるように舌を突き出す |
|
声は出しても出さなくてもかまいません。
＊出した方が、より多くの筋肉が使えます♪
①～④を１セットとして1日30セット(たとえば食後に10セットずつ)を目安に毎日続けます(^∧^)
＊あごに痛みのある場合は「いーうー」でもＯＫです。
1日30セットを目安に地味～に続けると、舌に力がついて自然に口を閉じることができるようになります。
そして自然に鼻呼吸ができるようになります。
ちなみに体操中の私はよだれタラタラ…(笑)
唾液腺が刺激されるんでしょうね～(/≧◇≦＼)
唾液(よだれ・ツバ)は消化を助けてくれますから、食前に習慣化できたら一石二鳥かもって思います♪
＊唾液についてのブログはこちら♪
整顔スクールの先生が教えてくださった、今だからこその体操として、「ウーキーウーキー ワークーワークー」もオススメです！(´з`)コトダマ～♪
寝てる間のマウスピースや、昼間ならキシリトールガムを口に入れてるだけでも、口を閉じて鼻で呼吸する手助けになりますよ～っ(^.^)
てか…この体操を知る前に私がしてたことです(笑)
最近特に昼間は暑くなってきたので、せっかくつけてるマスクをあごに当ててる方を目にします。加えて口で呼吸しているようにも見えます…(/´△`＼)
暑さが本格的になる前に自分の免疫力を落とさないため、そして免疫力を高めるためにもぜひ、鼻呼吸を味方につけちゃいましょう！
自粛生活からお話する機会が減ってしまってることは、お顔のたるみなどにもつながってきやすいですので、「あいうべ体操」でぜひ口の周りや舌の筋肉たちも目覚めさせてみてくださいね♪
＊当サロンの『整顔コース』でもお手伝いできまーす♪～宣伝～
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＊あいうべ体操の詳細はコチラ…今井先生の説明動画です
