2024/2/29
|
||
施術のあとのNG行動 |
||
こんにちは。
未病から健康へ二人三脚で目指す整顔フットケア整体サロン『めぐり~meguri~』唐沢 泉です。 “施術のあとにやってほしくないこと” それは、施術前に痛みが出ていた動きを何度もして、変化を確認することです。 / なぜ? \ ➀痛みの原因が筋肉だったときは、筋肉に小さな傷があることが多いので、確かめる行為は傷に刺激を与えてしまい、ぶり返す可能性がある。 ②つらい症状の時間が長いほど、痛みをおさえる脳のはたらきが弱っているので、痛みに対して敏感になっています。そしてその痛みを覚えています。 確かめる行為は、痛みを探し思い出す状態になってしまうんです( ;∀;) とはいえ、良くなったか確認したくなる… この気持ちは私もめちゃくちゃあるので、すごくわかります! つらかった時間が長いほど、あるあるです。 ただそれをすると、脳が痛みを忘れなくて、回復に影響が出ることも。 痛みが1回でゼロになることもありますが、残っていることの方が正直多いです。 そんなときは “まだ痛い…”ではなく “痛みはあるけど、前よりまし”など、否定的→回避的な言葉で、脳に教えてあげてみてください。 ケアする側の言い訳に聞こえたらごめんなさい! それでも、ケアして身体が回復に向かおうとするときの参考に、ぜひしてほしいです。 ご相談はお気軽に♪ 来店は完全予約制です。 |
|