2022/9/8

噛む力に足が関係!?

こんにちは。
未病から健康へ二人三脚で目指す整顔フットケア整体サロン『めぐり~meguri~』唐沢 泉です。





歯科衛生士さんから聞いたお話。
子供の段階でしっかり踏みしめられる足なのかが、噛む力、噛み合わせに関わってくると。




今のお子さんは、靴下や靴を履き始めるのが早いため、足の指が窮屈な状態になってる→足指がうまく使えない→足が踏ん張れない…それが噛む力に影響してくるそうです。


それだけではなく、足指がうまく使えない状態だと、歯の矯正をしても戻りやすいこともあるようです。


そのため足指が使えるようにって、ある歯医者さんではクリニックの廊下を足指で蹴りながらの雑巾がけを3往復してから診察が始まるとか…




子供に限らず、大人でも足指が使えていなくて、立つ時も歩く時も足裏の上の方…ぷっくりしたところで蹴り上げてる方が少なくないです。


そうなると歩くのに支障がなくてもカラダのバランスが足元から崩れていくことで、疲れやすいとか腰痛、肩こり、頭痛などの不調に、お顔のゆがみにもつながりやすくなる…


私自身、小学生の頃はペタペタペンギン歩きでアキレス腱傷めたり、歯並び悪いし足指が浮いてて足裏にタコはあったし、靴はかかとや中心部分から擦り切れてたので、重心が後ろにかかり背中が張ることが多かったです。




不調の原因は生活習慣が関係することも多いと思いますが、マッサージを受けに行ってもなかなかスッキリしない方、足の裏にタコがあったり足指じゃんけん(グー・チョキ・パー)が苦手な方は、不調軽減につながるだけでなく、しっかり噛める力と自分の足で歩き続ける足づくりのためにも、足指を動かせるように今からちょっと頑張ってみませんか?


地味~な足のセルフケア
地味~に続ける…(^▽^;)


お子さんがいらっしゃる方は、グー・チョキ・パーで毎晩勝負するとか!? 楽しんで踏みしめられる足指づくりできる時間ができるといいな…(・´з`・)


足から健康!
ありありだと思います!



気づいたらタコも靴の中心が擦り切れることもなくなり、数年後には指が認識できるようになりました(笑)


誰にも気づかれない変化ですが、地味~にうれしかったです♪

左:ビフォー 右:アフター



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