2022/4/28

病院ってだけで緊張しがち…

こんにちは。
未病から健康へ二人三脚で目指す整顔フットケア整体サロン『めぐり~meguri~』唐沢 泉です。





ちょっと前に来てくださったお客さまのお話から思いついたテーマです。


3週間ほど前と同じような空咳が続いてらっしゃったんです。
季節の変わり目の乾燥かな…とは思ったのですが尋ねてみると
『ありがとう。でも大丈夫、ノドが痛いとかではないから』と。


空咳も続けばカラダに負担はかかると思うので、通院されてる主治医の先生に相談されるか、耳鼻科に一度受診されてみては…と提案したんですね。そうしたら『耳鼻科!?』って驚かれまして…


結構あるあるなんですが、内科の先生は口を開けて見える範囲しか診察が難しいので、咳が続くとか、ノドよりちょっと奥かも…って時は、いろんな器材をそろえている耳鼻科がオススメです。




という私は、今年に入って健診に加えて精密検査…
この数年、そんなのが続くお年頃(^^ゞでして、いまだに先生と会う時は、聞き逃すことがないよう、事前シュミレーションをします(笑)


この一年で起こった、些細な体調変化含め、メモしときます。
なのに、帰ってから『聞くの忘れたーーーーっ』ってこと…あるんですよね…(-_-)




慣れててもこんなだから、お医者さんの前で緊張と遠慮でご自分のカラダのことなのに聞かず…聞けず状態になる方は少なくないんだろうな…って思うわけです。
私くらい図々しくないと…(*´з`)


検査や数字には出ないリアルな症状が診断の決め手になることありますから、多くの先生(笑)は“ありがとう”って思われてるはず!


気になる症状について
いつから・どんな時に・どれくらいの時間・どんなツラさ(モワーっととか擬音でもOK)など、スケジュール帳の端っこにメモしておくのも味方になってくれますよ(^^)




それでも忙しい先生に、こんなこと聞いて呆れられないかな…その前に何を聞いたらいいかわからない…どう伝えたらいいのかわからない…そんな時は、カウンセリングの時やめぐり相談室(おしゃべりデトックス)でご相談くださいね(^o^)丿


健康診断・健康相談の現場に20年いましたので、得意分野です♪



 
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